アコム

アコムで即日借り入れを行う方法

アコムで即日借り入れを行う方法をお伝えしていきたいと思います。

アコムでは申し込みを行い審査を受け問題がなければ契約となり、条件次第では即日で借り入れを行うことができます。

まず申し込みですが、電話もしくはインターネットで行うことでむじんくんや店頭窓口で行う契約までの手続きの時簡短縮を行うことができます。

申し込みが済み審査に問題がなければ最寄りの店頭窓口・むじんくんで契約を行い、その場でカードの発行まで行うことができます。

店頭窓口・むじんくんまで行く時間がないという方は平日14時までにFAXで必要書類を提出することで即日借り入れまで持っていくこともできます。

FAXで契約する際の必要書類は下記の物になります。

1.FAX契約専用書類のご利用について
2.ご案内書類のFAX送信について
3.契約事前説明書
4.AC会員規約(抄)(1枚目~3枚目)
5.個人情報取扱同意書
6.申込受付票

これらの必要書類は公式サイトの以下のページからダウンロードすることができます。

→ FAX専用契約書類はこちらから

あるいはセブン-イレブンのマルチコピー機から取り出すこともできるので都合のいい方を選んでください。

無事に契約まで終わればインターネット、電話、全国の店頭窓口・ATMや近くの金融機関・コンビニなどで借り入れを行うことができます。

インターネットの振り込みを利用すると金融機関により若干の違いが生じるので覚えておきましょう。

アコムで即日借り入れを行いたい場合は直接店頭窓口か自動契約機まで足を運ぶのが最も確実な方法となります。

即日で借り入れをしたいという方はよっぽど追い込まれている方だと思うので、そのぐらいの手間は惜しまず、近くの店頭まで足を運ぶことおすすめします。

契約してから30日までは無利息で借り入れすることができるため、少しでも負担を減らしたいという方は30日以内返済できるようきちんと計画を立てましょう。

アコムの解約手続きと端数の取り扱い

アコムの解約手続きと端数の取り扱いについてお伝えしていきたいと思います。

アコムのカードは年会費無料なので持ち続けても料金が発生することはなく、わざわざ解約しなくても問題はありません。

しかしながらカードを持っていると誘惑に負けてしまうかもしれないと言った理由で解約したいと思う方はたくさんいるようです。

アコムで解約する場合は店舗窓口かアコム総合カードローンデスクに電話することで行うことができるようになっています。

解約の際には「本人確認書類」と「アコムのローンカード」が必要になるので必ず用意しておきましょう。

店舗窓口かアコム総合カードローンデスクでは若干手順が異なるので一つずつ見ていきましょう。

 

店舗窓口の場合

1.本人確認書類とアコムのローンカードを持参し店頭窓口に行く
2.スタッフに「解約したい」と伝える
3.本人確認書類をスタッフに確認してもらう
4.アコムのスタッフが借入残高を確認する
5.アコムのローンカードを返却する
6.解約証明書が必要かどうか聞かれるので、必要な場合は受領する
7.解約手続き完了

特に変わったことはなく、店舗でスタッフにいわれた通り行っていけば簡単に解約することができます。

 

アコム総合カードローンデスクの場合

1.アコムの総合カードローンデスクに電話する
2.解約したい旨をコールセンタースタッフに伝える
3.カードに記載されている会員番号と生年月日を答える
4.カードの返却方法と解約証明書の受け取り方法を選択する(郵送もしくは店頭窓口)
5.後日カードを返却し、解約証明書を受領する

アコム総合カードローンデスクの場合は口頭で本人確認が行われるので運転免許証などの書類を用意する必要がありません。

またカードの返却も郵送で行えるため、わざわざ店頭まで足を運ばなくても解約することができます。

解約証明書に関しては店頭で手続きを行う場合もそうなのですが、必要であるなら発行してもらえるものになっています。

基本的にはこちらから言わないと発行してもらえないため必要な方は必ず伝えておきましょう。

 

端数の取り扱いについて

アコムを解約する場合は借金を完済している必要があり、それは利息がつかない端数(1000円以下)であっても例外ではありません。

店頭窓口で解約手続きを行っている場合は端数があることをスタッフが教えてくれるのでその場で支払ってしまいましょう。

電話で手続きを行っている場合は端数があると解約することができないので、店頭窓口に行くか端数を支払うことができる三菱東京UFJ銀行のATMなどで返済する必要があります。

端数に関しては利息もつかないため解約の時になって初めて気が付くという方も少なくないようです。

以上がアコムを解約する時の手続きと端数の取り扱いについてになります。

無理に解約する必要はありませんが、今後無駄な出費を抑えるという意味で解約するのは良いことだと思うので、手続きの際は本人確認書類とカードを忘れずに用意しておきましょう。

アコムのクレジットカードに対する口コミ・評判

アコムのクレジットカードに対する口コミ・評判を調べてみました。

アコムは消費者金融では珍しくクレジット機能を持つカードを作ることができるようになっています。

金融事故を起こしたことがあり普通のクレジットカードが作成できない方でも審査に通ることがあるということで多くの方が利用しているようです。

年会費も無料でMastercardが使える所なら自由に使えるため非常に便利ですが、実際に利用している方の口コミ・評判はどのようになっているのでしょうか。

調べてみると審査が甘く発行しやすいという半面、返済に関してや利用特典などがつかないことから悪い口コミも数多く見つかりました。

・主婦やアルバイト、契約社員や派遣社員であっても安定した返済能力があれば審査に申し込みやすいことが魅力的。
・即日発行が可能なので、急な出費でどうしてもクレジットカードが欲しい時には頼りになるカードだと思います。
・審査の際、電話での在籍確認が行われると聞いた時は冷や汗をかきましたが、抵抗がある旨を伝えると、給与明細や社会保障証の提出で在籍確認の代わりにすることを提案していただき、ホッと一安心できました。
・アコムACマスターカードの海外キャッシングにかかる金利は10%から14.6%と低く非常に便利だった。
・6年前にクレジットヒストリーが傷つきましたが、属性を評価されたのかアコムACマスターカードを発行してもらえました。
・こまめに利用分をチェックし返済できる人にとっては、マイナス面のないカードだと思います。
・ポイント制度がないためクレジットカードを使用して買い物をするメリットが極端に少なくなってしまう点が残念です。
・リボ払い専用のカードというのが一番の欠点だと感じます。
・リボ払いに関しては金利が掛かるだけではなく、金利手数料も少なからず取られてしまうので、ガッツリとカードで買い物をしたい人にはあまりお勧め出来ません。

これを見るとやはり発行の手軽さが魅力的だと思っている方が多いみたいですね。

クレジット機能はリボ払いのみとなっているため口座振替などを利用していると確実に利息が発生する仕組みになっています。

しかしながらきちんと利用額を確認し、ATMなどで一括返済することで利息を限りなく減らすこともできるため、ちゃんと管理できる方にとってはデメリットでもないようですね。

特に契約してから30日間は無利息で利用できるため、海外旅行などに利用して帰国してから一括返済し無利息で利用するという方も多いようです。

アコムのクレジットカードは使い方をちゃんと考えれば非常に便利なカードであるため、きちんと管理できる方のみ利用することをおすすめします。

アコムの金利を下げる方法はある?

アコムの金利を下げる方法はあるのか気になっている方は多いようです。

結論から言うと、今すぐに金利を下げると言ったことは非常に難しいと思われます。

アコムの利用限度額は最高800万円で金利は年3.0~18.0%となっており、借入限度額によって金利は変動するようになっています。

1万円~99万円未満・・・7.7~18.0%
100万円~300万円・・・7.7~15.0%
301万円~500万円・・・4.7~7.7%
501~800万円・・・3.0~4.7%

借入限度額が1万円~99万円未満の時でも金利には7.7~18.0%と大きな幅がありますが、基本的には契約したての時は最高金利である18%が適用されることになります。

簡単に金利を下げる方法としては借入限度額をあげるという方法がありますが、総量規制により年収の3分の1以上は借入することができないと決められているため、100万円を限度額としようと思ったら年収が300万円以上は必要になります。

ただし年収が300万円あるからといっていきなり100万円で契約できるとは限りません。

多くの場合は10万円から50万円未満での契約となります。

その理由の一つが50万円を境に契約の際に収入証明書が必要になるためです。

50万円未満なら収入証明書なしで簡単に契約することができるため、ほとんどの場合は50万円未満での契約となります。

限度額を増額しようと思ったら返済実績が必要となります。

アコム側としてもきちんと返済してくれる人でないと利益をあげることができませんので、返済実績を積み重ねることにより信頼を得ることができるようになります。

増額できるようになればアコム側から連絡が来ることになるので、その際に希望すれば限度額を引き上げることができます。

返済実績を積み重ねることは限度額だけでなく金利を下げることにも役立ちます。

アコムがきちんと返済してくれると判断すれば最高金利から下げてくれることもあり、限度額も上がれば2重で金利を下げることも可能となります。

上限をあげるための審査はこちらから依頼することもできますが、アコムでは半年に1度自動で行われることになっており、この審査を通過するとアコムから連絡が来るので、逆に連絡が来ないということは審査に通っていないということなので自分から連絡してもあまり意味はないでしょう。

金利を下げる方法は確かにありますが、今すぐどうこうできるものでもないので返済実績を積んで気長に待つことをおすすめします。

アコムの自動引き落としによる返済について

アコムの自動引き落としによる返済についてお伝えしていきたいと思います。

アコムでは借金の返済に自動引き落とし(口座振替)を利用することができるようになっています。

返済を自動引き落とし(口座振替)にすると登録しておいた金融機関から毎月6日に引き落としとなります。

6日が金融機関の休業日(土・日・祝日、年末年始)に当たる場合は、翌営業日が引き落とし日となります。

利用する金融機関がゆうちょ銀行の場合はSMBC自払という名義で引き落とされることになり、ゆうちょ銀行以外の場合はSMBC(ACサービス)となります。

自動引き落としにすると手数料もかからず、返済に行く手間も省かれるため利用者にとっては非常に楽に返済できることになります。

しかし自動引き落としには以下のような注意点もあります。

・毎月6日が引き落とし日になる
・Web明細にしていないと返済時に明細書が届く
・返済金額は自分で決められない(約定返済金額で返済)
・無利息期間は返済期日を変更できない
・返済期日変更の際に利息が0円になっていないといけない(返済日当日に電話して期日変更する)

これまで振り込みで返済していた方が自動引き落としにすると返済日が変わることになるのでその手続きも必要になります。

またWeb明細にしておかないと返済時に明細書が郵送されることになり、最悪家族に利用していたことがばれてしまうことになるので注意が必要です。

更にこれが最も大きなポイントとなりますが、返済時の金額が約定で決められた金額となり自分で変更することができなくなります。

毎月多めに返済していた方にとっては返済回数が増えることにより負担が大きくなるためデメリットになることもあると思います。

また別の方法で返済を行っており、途中から自動引き落としにする場合にもいくつか条件があるので詳しいことはアコム総合カードローンデスクに連絡してきいてみるのがいいと思います。

自動引き落としを利用する場合はメリットとデメリットがあるのでそれらをしっかりと押さえてから利用するようにしてくださいね。

アコムは自営業でも融資してもらえる?

アコムは自営業でも融資してもらえるのでしょうか?

結論から言うと、自営業であっても融資してもらうことは可能となっています。

ただし自営業の場合と会社員の場合ではいくつか違いもあるので一つずつ説明していきたいと思います。

 

自営業と会社員では必要書類が異なる

自営業と会社員では提出する書類に若干の違いがあり、自営業の場合は以下の書類が必要になります。

・本人確認書類
・収入証明書類
・事業の内容を証明できる書類

本人確認書類は会社員の場合と同じで運転免許証やパスポートなどになります。

収入証明書類は最新の確定申告書となり、自営業でどれだけの利益をあげているかが審査のポイントとなります。

これらに加えて自営業では事業の内容を証明できる書類が必要となり、取引先の請求書、領収書、名刺、口座の取引明細など、アコムから指定のあったものを提出することになっています。

契約の内容によっては収入証明書類は必要ないこともありますが、取りあえず用意しておいた方がいいでしょう。

 

自営業では2つのプランが用意されている

自営業でアコムと契約する場合は一般的なプランとビジネスサポートカードローンという経営者向けのプランが用意されています。

一般的なプランは会社員が契約するのと同じもので、生活費などで利用する場合はこちらのプランに加入するのが主流となっています。

それに対してビジネスサポートカードローンは経営者向けのプランとなっており、一般的なカードローンとは若干異なっている点があります。

1つは利用限度額で、最高300万円までの借り入れとなっており、融資額が1万円~100万円未満の場合は実質年率12.0%~18.0%、100万円~300万円の場合は実質年率12.0%~15.0%と決められています。

また貸し付け対象が「業歴1年以上の個人事業主の方で当社基準を満たす方」となっているため、これを満たしていないと審査に通りません。

2つ目の違いは総量規制で、ビジネスサポートカードローンでは年収の3分の1を超える借入も可能となっています。

つまりこちらのプランはビジネスでお金が必要な場合に利用するプランということになります。

自営業の場合はどちらのプランでも契約することができますが、用途に合わせてプランを決めるといいと思います。

条件を満たせばすでにアコムのカードローンを利用している方もビジネスサポートカードローンに切り替えができるので、必要になったらきりかえるというのもいいかもしれませんね。

以上のようにアコムでは自営業でも融資してもらえますが、いくつか違う点があるのでそれをきちんと押さえるようにしてください。

アコムで自己破産経験がある方が審査に通過する方法

アコムで自己破産経験がある方が審査に通過する方法についてお伝えしていきたいと思います。

アコムなどの消費者金融を利用した記録は日本信用情報機構(JICC)、割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関(CIC)、全国銀行協会(KSC)などに保管されることになっています。

情報の種類や期間によって保存期間が異なっており、延滞や債務整理などの情報はいわゆるブラックリストとして扱われることになっています。

これらの機関の内、アコムなどの消費者金融はJICCとCICの情報を元に審査を行っていると言われています。

例えばJICCでの各情報の保存期間は以下のようになっています。

自己破産の記録に関してはJICCとCICでは5年間、KSCでは10年間保存されると言われています。

つまりアコムと契約する場合で自己破産の経験がある方はその手続きが終了してから5年間は審査に通るのが難しいということになります。

逆にいえば自己破産をしていても5年経過している場合はアコムの審査には影響を与えないということになります。

ただしアコムの借り入れを行っていて自己破産したことがある場合は5年経過していても審査に通らないことがある可能性もあるので覚えておきましょう。

自分の情報がどのようになっているのか気になる方はJICCやCICの情報を取り寄せてみる(有料)のもいいかもしれませんね。

自己破産を経験したことがある方はやむにやまれずという方も多いと思いますが、5年待てば消費者金融の審査に影響を与えることはなくなるので、現時点で5年経過していない場合は気長に待ってみてください。

余談ですが、KSCの情報の保存期間は10年となっているため自己破産を経験したことがある方でも10年たてばローンなどの審査に影響を与えなくなります。

ただし10年経過する前に生計をたてなおししっかりとした生活基盤を作れている方はローンを組むことができることもあるようなので、まずは相談してみるといいと思いますよ。

アコムの自動契約機(むじんくん)の営業時間と設置場所

アコムの自動契約機(むじんくん)の営業時間と設置場所についてお伝えしていきたいと思います。

アコムとの契約はインターネットや店頭窓口のほかにむじんくんと呼ばれる自動契約機でも行うことができるようになっています。

運転免許証などの本人確認書類を持っていき、案内に従って操作を行っていけば簡単に契約することができます。

審査に通ればその場でアコムカードまたはACマスターカードを発行してもらうこともき、最短30分で借り入れまで行うことができます。

人に見られたくないという方や店舗に足を運ぶのが面倒だという方はこちらを利用してみてください。

自動契約機(むじんくん)の営業時間は8:00~22:00となっており、基本的には年中無休となっていますが年末年始などは休業していることもあるので注意してください。

設置場所については公式サイトから住んでいる地域の設置場所を簡単に検索することができるので下記から調べてみてください。

→ 自動契約機(むじんくん)の設置場所はこちらから

自動契約機(むじんくん)以外にもアコムATMや提携ATMを調べることもできるので、自分が利用したいと思っているものを調べてみてください。

自分の住んでいる地域でだいたい1か所から3か所ぐらいはヒットすると思いますよ。

条件を指定することもできるため特定の要件がある方はチェックを入れてから検索してみてください。

アコムの利用は住宅ローンに影響する?

アコムの利用は住宅ローンに影響するのか気になっている方は多いようです。

結論から言うとアコムを利用したことがあってもきちんと返済しており、滞納などの金融事故を起こしていない限りは住宅ローンの審査には影響を与えません。

銀行で住宅ローンを利用する際、JICCやCICやKSCといった機関に残されている個人情報を銀行側は判断材料として利用することになります。

これらの機関ではアコムなどの消費者金融と契約する際も利用され、何社から借り入れを行っているか、またこれまでに滞納などを行っていないかなどの情報が残されることになります。

きちんと利用していれば不利な情報が残ることはないので、現在の状況がよければ問題なく住宅ローンの審査にも通ると思います。

問題なのはこれまでに延滞したことがある場合や自己破産などの債務整理を行ったことがある場合です。

これらの情報は種類によって期間は異なりますが、5年から10年は保存されると言われています。

ですので完済していない借金があったり、自己破産などを行っている場合は審査がかなり厳しくなると思ってください。

住宅ローンの審査でポイントとなるのは現在の職業と年収、貯金などで、簡単にいうとお金を貸してもきちんと回収できるかどうかということを見ています。

なので審査をする時点で借金がある場合は相手の信用をえられないのはもちろんのこと、過去に金融事故を起こしていると信用されなくなるのはいうまでもありません。

ここでの情報をまとめるとアコムを利用したことがある方でこれまでに滞納などを行ったことがない方は住宅ローンにはほとんど影響せず、金融事故を起こしたことがある方は5年から10年の間をあけていれば審査に影響を与える可能性は低いということです。

重要なのは現時点でしっかりとした生活基盤を作れているかということなので、それがしっかりしていれば住宅ローンの審査で落されることはないと思います。

自分の金融情報がどうなっているのか知りたい方はCICなどから情報を取り寄せることもできるようになっているので確かめてみるといいと思いますよ。

アコムで時効援用が適用される条件とそのデメリット

アコムで時効援用が適用される条件とそのデメリットについてお伝えしていきたいと思います。

時効援用とは借りたお金を返せなくなってしまい、一定以上の条件を満たした場合に借金を返済しなくてもいいという制度になります。

アコムで返済が滞っていると通知書や催告書が届くことになると思います。

内容はもちろん返済に関するものなのですが、 どんな内容でも「ご返済前に弊社担当者までご連絡ください」と書いてあると思います。

時効援用が成立するのは最後の返済から5年以上が経過している場合ですので、時効援用が適用できるかどうかを知りたい方は「返済期日」をみて5年以上間になっているかどうかを確認してみてください。

5年以上経過している場合は債務者からアコムに対して時効の援用を通知することで時効援用が適用される可能性があります。

放置していても自動で時効援用が適用されることはないので注意してください。

時効援用を適用したいと思っている方は弁護士に相談してみるのが最も確実でしょう。

ちなみに催促状をずっと放置しているとアコムは裁判所へ提訴し、債権者には裁判に関する通知状が来ることになります。

これも放置していると裁判は勝手に進んでしまい、結果はもちろんアコムの勝訴で終わります。

こうなると時効援用は適用できなくなり、更にアコムによって家財の差し押さえが行われることもあります。

また奇跡的に時効援用が成立したとしてもこれを利用すると多大なデメリットを被ることになります。

借金を時効援用で踏み倒すとそれが金融情報として残ってしまい二度とお金を借りたり、ローンを組んだり、クレジットカードを作ることができなくなるのです(時効援用を適用した会社で)。

ローンを組むことができないということはつまり住宅も自動車も現金一括で購入しなければならなくなるということなので、はっきりいってまともな生活は送れなくなるでしょう。

一昔前はお金を借りてそれをそのまま放置しており、アコムからの連絡も途絶えているという方もいたようですが、最近ではあまりそういった方はいないようです。

時効援用を利用するとそれに応じた厳しい処分が下ることになるので、できれば少しずつでもいいのできちんと返済するようにして下さい。