借り入れに関する情報

アコムは契約から30日間無利息で利用可能

アコムは契約から30日間は無利息で利用可能となっているのですが、これを利用するには一定の契約条件を満たさなければいけません。

その一定の条件とは以下のようになっています。

・アコムに初めて契約する
・返済期日を35日ごとで契約する

これまでにアコムに契約したことがある方は無利息期間のサービスの対象外となってしまいます。

以前契約したことがある方で再度申し込みをした方は初めてと嘘をついても確実にばれることになるので絶対に止めてください。

返済日については自分で毎月指定した日にちにするか35日ごとにするかを選択することができるようになっています。

初めて契約する場合は絶対に無利息期間を利用した方が得なので必ず35日ごとを選択するようにしてください。

なお返済方法には口座振替も用意されていますが、この方法を選択すると毎月6日に引き落としになり無利息期間のサービスが適用されなくなるので注意してください。

またアコムの無利息期間は借り入れを行ってからではなく契約した翌日から30日間となっているのでそこにも気をつけましょう。

契約をしてすぐに借り入れをするのなら関係ありませんが、契約してから10日後に初めて借り入れをしたら、無利息期間が適用されるのは残りの20日だけになってしまうので非常にもったいないことになってしまいます。

あと気付いている方もいると思いますが、返済期日は35日ごとになっているのに無利息期間は30日間しかありません。

つまり最初の返済を期日ギリギリに行うと無利息期間が終了してしまっているのです。

35日ごとといっても返済するのはいつでも可能となっているので、無利息期間がある場合には30日以内に返済するようにしてください。

例えば25日目に返済すると次の返済はその日から35日後までとなります。

アコム以外の消費者金融でも無利息期間は採用されていますが、適用条件は微妙に異なっているので興味のある方は調べてみてください。

ただし消費者金融の中で最も審査に通りやすいのはアコムと言われているので他社の審査に通るかどうかはあなた次第です。

アコムは24時間借り入れ可能?

アコムは24時間借り入れ可能なのか気になっている方は多いようです。

結論から言うとアコムでは24時間借り入れを行うことができるようになっていますがその方法は限られています。

まずアコムで借り入れを行う時は店頭窓口、アコムATM、提携ATM、インターネット振り込みのいずれかを利用する必要があります。

このうち確実に即金で24時間借り入れができるのはATMを利用した借り入れになります。

アコムATMやコンビニに設置してある提携ATMは基本的には24時間利用できるようになっています。

ただし以下の時間はメンテナンスにより利用できないので注意してください。

アコムATMは借り入れを行う時手数料が発生しませんが、提携ATMを利用すると取引を行うごとに手数料が発生してしまうので覚えておきましょう。

店頭窓口は平日の営業時間しか利用することができないため24時間利用したいと思っている方には向いている方法とは言えないでしょう。

最後にインターネット振り込みですがこの方法は自分が利用する銀行によって振り込みが行われる時間が異なります。

24時間曜日に関係無く振り込みを行ってくれるのは楽天銀行を利用していた時だけとなっており、他の銀行を利用する場合は申請をした時間帯によっては翌営業日 正午頃に振り込まれることになります。

24時間即金ですぐに借入を行いたいという場合は楽天銀行の口座を作っておくと非常に便利です。

以上のように24時間利用可能な借り入れはATMを利用するかインターネット振り込みを利用するかですが、より確実なのはATMを利用する方法なので、上記のメンテナンス時間以外に足を運んでみてください。

なお楽天銀行の受付時間は0:10 〜 23:50となっており、20分間はシステムの調整などで利用できないので注意してください。

楽天銀行を利用して申し込んだ場合は早ければ1分後には振り込みが行われることになり手数料もかからないので、すでに口座を所持している方は利用してみるといいと思いますよ。

アコムで1000円から利用する方法

アコムで1000円から利用する方法についてお伝えしていきたいと思います。

消費者金融のキャッシングでは1万円単位になっているところが多いのですが、アコムでは1000円単位で借り入れを行うことができるようになっています。

ただしその方法は限られているため、1000円から借り入れを行いたい場合は以下の方法をとる必要があります。

・アコムATMを利用する
・セブン銀行ATMを利用する

アコムATMは店舗内やむじんくんがある場所などに設置されていることが多く、1000円から借り入れを行うことができるようになっています。

ただし地域によっては近くに設置されていないこともあるため、誰でも気軽に利用できるというわけではありません。

そこで便利なのがセブン銀行ATMで、セブンイレブンは全国展開しているためどの地域でもだいたい1店舗ぐらいは見つかると思います。

ただしセブン銀行ATMにはデメリットもあり、利用するたびに手数料が発生してしまうということです。

1万円未満の利用で108円、1万円以上の利用で216円の手数料が発生してしまうため、1000円の借り入れを行ったとしても108円の手数料が発生してしまいます。

はっきりいって1000円の借り入れで108円も手数料をとられてしまうのはかなりあほらしいので、1万円以下の少額キャッシングを行う場合は手数料の発生しないアコムATMを利用するのがおすすめです。

アコムATMの設置場所は以下から調べることができるため、自分の住んでいる地域に設置してあるかどうか調べてみるといいでしょう。

→ アコムATMはこちらから

上記のサイトにアクセスすると条件指定をして検索することもできるため、ATMにチェックを入れて自分の住んでいる地域を指定すればどこに設置してあるかが簡単にわかると思います。

どうしても近くに見つからない場合はセブン銀行ATMを利用してもいいですが、1000円の借り入れで108円の手数料が発生することを頭に入れておきましょう。

アコムで10万円借りた場合の利息は?

アコムで10万円借りた場合の利息がどれくらいになるのか見ていきたいと思います。

アコムの審査で限度額が10万円以上に設定できた場合は誰でも10万円以上の借り入れを行うことができます。

10万円借りた場合の利息は借り入れ日数によって変わってくるため少しでも早く返済した方が利息は少なくて済みます。

例えば10万円を12回払い(1年間)で返済した時の利息は以下のようになります。

1年間で返済することができれば10万円の利息は1万11円だということになりますね。

また10万円を借りて24回払い(2年間)で返済した場合の利息は以下のようになっています。

この場合は利息は1万9808円となっており、倍とまではいかないまでも10万円の借り入れに対して約2万円も余分に払わなければならなくなります。

逆に10万円を借りて一括で返済できた場合は利息はわずか1500円で済みます。

このように10万円を借りた場合は返済する回数によって利息は大きく変わってくるので、できるだけ少ない回数で早く返済できるように努力して下さい。

なおアコムには契約してから30日間は無利息で利用できるサービスもあるので、初めて契約した方は是非利用してみてください。

全額返済できなくても半額でも無利子で返済しておけば後の返済がかなり楽になると思いますよ。

アコムはゆうちょ銀行で借り入れ・返済ができる?

アコムはゆうちょ銀行で借り入れ・返済ができるのか調べてみました。

結論から言うと、アコムではインターネット借り入れに限りゆうちょ銀行を利用することができるようになっています。

アコムは借り入れの際にインターネットを利用することができるようになっているため、ATMに行く時間が取れないときでも簡単に借入を行うことができるようになっています。

インターネットによる借り入れのメリットは手数料が無料で24時間受け付けているということです。

インターネットによる借り入れは曜日によって受付時間などが異なっているため下記から確認しておいてください。

その日に借り入れがしたい場合は平日の14:00までに受付を済ませておく必要があります。

土日祝日に借り入れを行うと振り込みが実施されるのは翌営業日の正午頃になるので注意が必要です。

ゆうちょ銀行ではなく楽天銀行を利用すると土日祝日でも即日で借り入れを行うことができるため、急ぐ理由がある方はそちらを利用するといいでしょう。

ゆうちょ銀行で借り入れを行っても返済をゆうちょ銀行で行うことはできません。

口座振替もゆうちょ銀行のATMを利用することもできないため、返済を行う場合はアコムATMや提携ATM、あるいはインターネット返済で利用できる金融機関を利用して返済を行ってください。

ただし提携ATMを利用すると返済時に手数料が発生するため、それが嫌な場合はアコムATMを利用したりインターネット返済を利用しましょう。

情報をまとめるとアコムではインターネットによる借入時に限りゆうちょ銀行を利用することができるが返済には利用できないということになります。

インターネットによる借り入れ・返済を利用するなら楽天銀行の口座を持っておくと便利であるためそちらを作っておくことをおすすめします。

アコムの利息計算法とできるだけ減らす利用法

アコムの利息計算法とできるだけ減らす利用法についてお伝えしていきたいと思います。

アコムの利率は3.0%~18.0%で借入限度額によって変動するようになっており、返済実績を積み重ねることによって下げてもらえることもあります。

利息の計算方法と1万円あるいは10万円を借り入れて30日で返済する場合の利息は以下のようになっています。

この計算法を見ると利息は借入金額と利用日数に依存していることがわかります。

つまり利息を少しでも減らしたいと思ったら利用日数を減らせばいいということになります。

借入金額と利用日数によりどれくらい返済総額が変わるのかを以下に記載しておきます。

例えば30万円の借り入れを行い1年以内(10回払い)で返済を行うと利息は29141円となっていますが、5年以内(51回払い)で返済を行うと利息は150401円となっているのがわかります。

同じ金額の借り入れでも利用日数がこれだけ違うと利息に10万円以上もの差がついてしまうのです。

ですのでアコムから借り入れを行う場合はできるだけ少ない回数で返済できるように考えてから借り入れを行うのが良いでしょう。

きっちりと返済を続けることで途中で利率が下げられることもあるようですので、絶対に滞納だけはしないようにしてください。

数日の滞納なら遅延損害金を支払うだけで済みますが長期間滞納を行ってしまうと金融情報に傷が付きいわゆるブラック状態になってしまうこともありえます。

しっかりとした返済計画を立てるためにもまずはアコムの返済シミュレーションを利用してどれくらいの負担になるかを計算してみるといいと思いますよ。

アコムとプロミスを同時に併用する場合の注意点

アコムとプロミスを同時に併用する場合の注意点についてお伝えしていきたいと思います。

結論から言うとアコムとプロミスを同時に併用することは可能なのですが、そのためにはいくつか気をつけなければならない点があります。

1つ目は同時に申し込みを行うと審査に落ちる可能性が高くなるということです。

アコムなどの消費者金融に申し込みを行うとJICCやCICで金融情報を確認されることになります。

当然申し込みを行っただけで記録は残ることになるので、同時に2社に申し込むとよくても後に申し込んだ1社に、悪ければ両方に同時に申し込んだことがばれてしまいます。

消費者金融側は経験上同時に複数社に申し込む人間はお金に困っており、貸したお金が返ってこないこともあるため審査には慎重になります。

また申し込み記録は6ヶ月は保管されることになるので、同時の申し込みではなくても6ヶ月以内なら結局ばれてしまうことになります。

ですのでアコムとプロミスを併用したいと考えてるなら6ヶ月以上経過した後に2社目に申し込みを行った方がいいでしょう。

2つ目の注意点は総量規制による借入限度額です。

アコムやプロミスなど消費者金融は総量規制の対象となっており、年収の3分の1までしか貸してはいけないことになっています。

それも1社で3分の1ではなく、すべての消費者金融の合計額が3分の1になるようにです。

仮に年収300万円の方がすでにアコムで70万円を限度額として契約しているとします。

この場合、総量規制により100万円までしか借り入れを行うことができないためプロミスと契約したとしても30万円までしか借り入れることができないのです。

また複数社から100万円超の借り入れをする場合には、本人確認書類に加えて収入証明書(源泉徴収票・給与明細・確定申告書など)の提出が必要になります。

気にならないという方は良いのですが、総量規制に引っ掛かってしまうといろいろ手間がかかるため複数社に申し込みを行う場合はそのあたりのこともしっかりと考えておいた方がいいでしょう。

3つ目の注意点は同時併用することによる借金の倍増です。

例えばアコムで30万円を借りてそれを36回払いで返済することになると以下のような負担となります。

お金を借りるぐらいなので月々の負担額が少ないとはいっても苦しい負担にはなると思います。

その苦しさを紛らわすために更にプロミスから10万円を12回払いで借り入れたとすると下記のような負担になります。

併用するということはこれらの借金を同時に返済していかなければならなくなるということなので、単純に負担は倍になってしまいます。

また上記の例では40万円を借りていますが、負担金額は合計で50万円となっており、返済回数を増やしていくと更に負担は増えることになります。

このようにアコムとプロミスを同時に併用すると手間やリスクが発生してしまうため、できれば1社での借り入れだけにとどめておくことをおすすめします。

もし複数社を併用するのなら確実に返済できるようにプランを考えてから借り入れを行ってください。

アコムで即日借り入れを行う方法

アコムで即日借り入れを行う方法をお伝えしていきたいと思います。

アコムでは申し込みを行い審査を受け問題がなければ契約となり、条件次第では即日で借り入れを行うことができます。

まず申し込みですが、電話もしくはインターネットで行うことでむじんくんや店頭窓口で行う契約までの手続きの時簡短縮を行うことができます。

申し込みが済み審査に問題がなければ最寄りの店頭窓口・むじんくんで契約を行い、その場でカードの発行まで行うことができます。

店頭窓口・むじんくんまで行く時間がないという方は平日14時までにFAXで必要書類を提出することで即日借り入れまで持っていくこともできます。

FAXで契約する際の必要書類は下記の物になります。

1.FAX契約専用書類のご利用について
2.ご案内書類のFAX送信について
3.契約事前説明書
4.AC会員規約(抄)(1枚目~3枚目)
5.個人情報取扱同意書
6.申込受付票

これらの必要書類は公式サイトの以下のページからダウンロードすることができます。

→ FAX専用契約書類はこちらから

あるいはセブン-イレブンのマルチコピー機から取り出すこともできるので都合のいい方を選んでください。

無事に契約まで終わればインターネット、電話、全国の店頭窓口・ATMや近くの金融機関・コンビニなどで借り入れを行うことができます。

インターネットの振り込みを利用すると金融機関により若干の違いが生じるので覚えておきましょう。

アコムで即日借り入れを行いたい場合は直接店頭窓口か自動契約機まで足を運ぶのが最も確実な方法となります。

即日で借り入れをしたいという方はよっぽど追い込まれている方だと思うので、そのぐらいの手間は惜しまず、近くの店頭まで足を運ぶことおすすめします。

契約してから30日までは無利息で借り入れすることができるため、少しでも負担を減らしたいという方は30日以内返済できるようきちんと計画を立てましょう。

アコムの金利を下げる方法はある?

アコムの金利を下げる方法はあるのか気になっている方は多いようです。

結論から言うと、今すぐに金利を下げると言ったことは非常に難しいと思われます。

アコムの利用限度額は最高800万円で金利は年3.0~18.0%となっており、借入限度額によって金利は変動するようになっています。

1万円~99万円未満・・・7.7~18.0%
100万円~300万円・・・7.7~15.0%
301万円~500万円・・・4.7~7.7%
501~800万円・・・3.0~4.7%

借入限度額が1万円~99万円未満の時でも金利には7.7~18.0%と大きな幅がありますが、基本的には契約したての時は最高金利である18%が適用されることになります。

簡単に金利を下げる方法としては借入限度額をあげるという方法がありますが、総量規制により年収の3分の1以上は借入することができないと決められているため、100万円を限度額としようと思ったら年収が300万円以上は必要になります。

ただし年収が300万円あるからといっていきなり100万円で契約できるとは限りません。

多くの場合は10万円から50万円未満での契約となります。

その理由の一つが50万円を境に契約の際に収入証明書が必要になるためです。

50万円未満なら収入証明書なしで簡単に契約することができるため、ほとんどの場合は50万円未満での契約となります。

限度額を増額しようと思ったら返済実績が必要となります。

アコム側としてもきちんと返済してくれる人でないと利益をあげることができませんので、返済実績を積み重ねることにより信頼を得ることができるようになります。

増額できるようになればアコム側から連絡が来ることになるので、その際に希望すれば限度額を引き上げることができます。

返済実績を積み重ねることは限度額だけでなく金利を下げることにも役立ちます。

アコムがきちんと返済してくれると判断すれば最高金利から下げてくれることもあり、限度額も上がれば2重で金利を下げることも可能となります。

上限をあげるための審査はこちらから依頼することもできますが、アコムでは半年に1度自動で行われることになっており、この審査を通過するとアコムから連絡が来るので、逆に連絡が来ないということは審査に通っていないということなので自分から連絡してもあまり意味はないでしょう。

金利を下げる方法は確かにありますが、今すぐどうこうできるものでもないので返済実績を積んで気長に待つことをおすすめします。

アコムで借り入れの上限をあげるためのポイント

アコムで借り入れの上限をあげるためのポイントを解説していきたいと思います。

アコムに限らず消費者金融では借り入れの上限金額が年収の3分の1までと決められています。

ですが年収が300万だからと言っていきなり100万円を上限とした借り入れが行えるのはまれなケースで、特に年収が低いほど上限金額は低く設定されてしまいます。

借り入れの上限をあげるためには審査に通る必要があるのですが、実はアコムでは半年に一度この審査が自動で行われることになっています。

この審査に通った方にはアコムから連絡が来ることもあり、そこで上限をあげるかどうかを決めることができます。

こちらから上限をあげてほしいと依頼することもできるのですが、電話がかかってきたことない方は審査にはなかなか通りにくいようです。

上限をあげるための審査には「信用情報」「返済実績」「個人情報」が大きく関わってきます。

信用情報とは個人のローン・キャッシング・クレジットカードの利用記録のことで、CICやJICCといった機関に残されている情報になります。

ここには返済を滞納した情報から何社の消費者金融と契約しているかなどの情報まで細かく残されており、特に自己破産など金融事故に関わる情報は長く保存されることになっています。

金融事故があったらもちろんのこと複数社から借り入れを行っていても審査に落ちることがあるので覚えておきましょう。

返済実績とは言葉通りの意味で、借りたお金をきちんと返済しているかどうかです。

返済実績については直近の6ヶ月を滞納なしで返済していれば問題ないようです。

最後の個人情報については”自宅”、”勤務先”、”加入している保険”などの情報も審査に関係してくるようです。

これについてもきちんとした場所に住んでいて、定職があり、国民健康保険などにちゃんと加入していればそこまで大きな問題にはならないと思われます。

以上をクリアすると借り入れの上限をあげることができるのですが、逆にいえばこの中であまり状況がよろしくないものが含まれていると上限をあげることはできません。

上限はあげることができるようになればアコムの方から連絡が来ると思いますので、そうなるまでしっかりとした利用を心掛けるといいと思います。

アコム総合カードローンデスクに連絡することで審査を行ってもらうこともできますが、多くの場合は落されることになるのでそこまで期待しないでください。