アコム

アコムを郵便物なしで利用する方法

アコムを郵便物なしで利用する方法についてお伝えしていきたいと思います。

アコムの利用を考えている方で親や家族にバレたくないと思っている方はかなり大勢います。

そのため郵便物が家に届かないようにしてほしいという方もたくさんいるため、アコムでは郵便物なしで利用できるように配慮されています。

アコムから郵便物として送られてくるものには以下のようなものがあります。

・アコムカード・契約書
・利用明細書
・返済の催促状

アコムカード・契約書はインターネットで申し込みを行った場合に送られてくるものになります。

そのため郵便物が届いてほしくない場合はインターネットで申し込みを行った後、店頭窓口や自動契約機むじんくんまで足を運び発行されるカードや契約書(基本的にはWEB契約書)を受け取るようにしましょう。

利用明細書は返済方法を口座振替にした場合か契約の際にWEB明細ではなく利用明細書の送付を選択した場合に郵便物として届くことになります。

なので利用明細書が届いてほしくない場合は口座振替以外を選択して、WEB明細を利用するようにしてください。

これらは契約の際に自分で選択するようになると思うので間違えないようにしてくださいね。

これがきちんとできれば基本的にはもう郵便物について心配する必要はなくなります。

ただし返済が滞ってしまった場合に郵便物が送られてくることがあります。

ですので返済はきちんと行い、仮に滞納してしまっても最初にかかってくるアコムからの電話にきちんと出れば郵便物が送られてくることはありません。

契約の際に店頭窓口や無人契約機まで足を運ぶのは少し面倒ですが、郵便物が送られてくるのが嫌ならそれぐらい我慢しましょう。

ちなみにアコムから送られてくる郵便物の差出人はACサービスセンターとなっているので、その名称からアコムであるとばれることはありませんが、どこからか問い詰められることはあり得るのでばれるのが嫌なら最善の注意を払いましょう。

アコムで支払いが約束日から遅れた時の対処法

アコムで支払いが約束日から遅れた時の対処法についてお伝えしていきたいと思います。

約束日とはいわゆる支払い予定日のことで、アコムでは約束日を35日ごと、あるいは毎月指定した日にすることができます。

口座振替を選択している場合は毎月6日が引き落とし日となってます。

約束日の前に返済してしまう分には問題ありませんが、約束日を過ぎてしまった場合は翌日にアコムから返済催促の電話がかかってくることになります。

また約束日を過ぎてしまったら遅延損害金というものが発生し、金利20%で延滞した日が長くなるほど金額が大きくなっていきます。

もちろん1日からでも発生してしまい、10万円の借り入れを行っている場合は1日でだいたい1600円ぐらいの損害金が発生することになります。

そうならないために約束日から過ぎてしまうことが確定したらすぐにアコムに電話して返済できない旨を伝えましょう。

そうするとアコム側から支払いの減額か期限の延長を勧められることになると思います。

支払いの減額を選択した場合は最大で利息分だけの返済まで減額してもらうことができます。

期限の延長を選んだ場合は最大で給料日までは返済をまってもらえます。

これらの最大のメリットは約束日に返済できなくても遅延損害金が発生しないという点です。

ただしアコム側から電話がかかってきてからでは遅いので自分から電話するようにしてください。

支払いに関する相談は下記の番号から行うことができます。

またやむを得ず約束日を過ぎてしまいアコムから電話がかかってきたら必ず出るようにしてください。

返済できないからと放置しておくと裁判所に訴えられたり給与が差し押さえられたりと最悪の事態に発展することになりますよ。

アコムの有人店舗の設置場所

アコムの有人店舗の設置場所についてお伝えしていきたいと思います。

消費者金融を利用する場合は誰も人がいないところで契約できる無人契約機を利用したいと思う方も多いと思いますが、きちんと契約できるかどうか不安ということから有人の店舗を利用したいと思う方も多いようです。

アコムは誰もいない無人店舗の方が圧倒的に多いですが1つの都道府県に1店舗ぐらいは有人店舗が置いてあります。

有人店舗がどこに設置されている方は以下から調べることができます。

→ 有人店舗はこちらから

このページの右側にある条件から検索で一番上の店頭窓口で申し込みができるにチェックを入れたうえで自分の住んでいる地域を入力することでどこにあるのかを知ることができます。

・・・と思っていたら現在では店頭窓口で申し込みができるところは22店舗しかないようです。

自分の住んでいるところに店舗がないことも考えられるためそうなったらインターネットや無人契約機で申し込みを行ってください。

ちなみに店頭窓口は平日9:30~18:00からの営業となっており、基本的には土日祝日は休みとなっています。

ただし一部の店舗は19:00まで営業しているので下記の店舗がある地域に住んでいる方は19:00までにいってみてください。

アコムでは有人店舗を利用しなくてもわかりやすい申し込み方法となっているので、住んでいる地域に店舗がない場合は取りあえずインターネットの申し込みページをご覧になってみるといいと思いますよ。

アコムとLifeカードの違いを比較、加入するならどっち?

アコムとLIFEカードの違いを比較していきたいと思います。

Lifeカードは消費者金融のアイフルの子会社であるライフカードが発行するクレジットカードになります。

カードローンの意味合いが強いアコムのACマスターカードと比較すると普通のクレジットカードとして利用しやすいと思います。

LifeカードはACマスターカードと同じで年会費無料で利用することができますが、こちらは利用するたびにポイントがたまる仕組みとなっています。

MasterCardしかないアコムに比べてLifeカードではVISAとJCBも選択することができるため利便性が高いです。

Lifeカードのカード総利用枠は10万円~200万円となっており、そのうちショッピング利用可能枠が10万円~200万円、キャッシング利用可能枠が0万円~200万円となっています。

もちろん加入するには審査が必要で、その審査に応じて利用限度額が決定されるようになっています。

支払い方法に関しては翌月一括返済方式とリボ払いから選択することができるようになっており、リボ払いの場合は利用金額に応じて毎月の返済金額が決定されるようになっています。

例えば20万円以下なら毎月1万円の返済となります。

申し込み資格は高校生を除く18歳以上で、未成年の大学生でも申し込めるようになっています。

アコムでは20歳以上にならないと申し込めないため未成年の方はLifeカードを利用した方がいいですね。

Lifeカードの一般的なクレジットカードの金利は18.0%に設定されており、学生専用カードは15.0%となっています。

つまり大学生の間に利用するならアコムのACマスターカードよりもLifeカードの方が条件がいいということになりますね。

ただしアコムに比べてLifeカードは審査が厳しい傾向にあるようで、アコムでは審査に通過する方でもLifeカードでは審査に落ちることも珍しくないようです。

またLifeカードでは金利が一定になっているのに対して、アコムでは利用実績に応じて金利が変動するようになっているので、長く使うつもりならアコムを利用した方が将来的な負担は少なくなるかもしれません。

更にLifeカードでは200万円が限度だったのに対してアコムでは800万円が限度額となっているため、200万円以上の借り入れを行うつもり(最低でも年収600万円以上必要)ならアコムを利用した方がいいでしょう。

情報をまとめると「ポイントを貯めたい」「学生で利用したい」「MasterCard以外を利用したい」と思っているならLifeカード、「審査が甘い方に加入したい」「自分のペースで返済したい」「金利を下げたい」と思っているならアコムに加入するといいと思います。

ただし先ほども言ったように審査に通りやすいのは断然アコムなので、審査が不安だという方はアコムを利用することをおすすめします。

アコムとCCBとの関係は?

アコムとCCBとの関係はどのようになっているのでしょうか?

CCBとはCICなどと同じような信用情報機関で個人の金融情報などが保存されている期間でしたが、2009年に日本信用情報機構に吸収合併され現在ではJICC(株式会社日本信用情報機構)となっています。

つまりCCBはJICCの元になった会社の一つで、他には全国信用情報センター連合会加盟33情報センターや株式会社テラネットが元となっています。

もっと細かくいえばJICCは2009年に株式会社テラネットが全国信用情報センター連合会加盟33情報センターから事業承継を受け、商号変更して発足した会社となります。

正確には2009年4月に発足した時点ではJICという名称だったのですが、同年の8月にCCBを吸収合併したことでJICCとなりました。

アコムでは審査の際にJICCやCICなどの金融情報を元にして契約するかどうかを判断しています。

見られるのはこれまでに金融事故を起こしていないか(ブラックリストにはいっていないか)、他社から借り入れを行っていないかなどになります。

これらの情報はそれぞれの機関でどのくらいの期間保存するか決められており、例えばJICCでは債務整理を行った記録は5年間以下の保存と決められています。

JICCやCICの金融情報は有料で個人でも閲覧することができるようになっているので、自分がブラックリストにはいっていないかなど気になる方はアコムなどの消費者金融に申し込みを行う前に調べてみるといいと思います。

現在ではCCBという会社はなくなっているため、個人情報を調べたいと思ってる方はその後継に当たるJICCで調べてみてください。

アコムの悪い噂は本当なの?

アコムの悪い噂は本当なのか、またどういった噂があるのか調べてみました。

アコムは消費者金融の中では最も知名度の高い業者ですが、その分良い噂も悪い噂も流れているようです。

悪い噂というのは以下のようなものでした。

・いざうっかり延滞した時などにの対応が悪い
・忘れたころに債務水増し請求や税金の申告漏れなどをする
・他社よりも金利が高いイメージがある
・返せなかったらひどい対応をされる

正直これらの噂はただの噂で実際にはそのようなことはありません。

まず金利に関してですが、貸金業法で最大金利は18%までと決められているためアコムをはじめとした多くの業者がこの金利に設定しています。

プロミスだけは最大金利が17.8%となっていますがそこまで気になる金額にはならないと思います。

貸金業法が改定されるまではいわゆるグレーゾーンと呼ばれる金利で29%ぐらいに設定されていた時期もありますが、それも過去の話で今はそのようなことは一切ありません。

延滞したときの対応についてですが、現在では取り立ても無茶な方法をとってはいけなくなりました。

そのためアコムで延滞したときは電話での返済に関する問い合わせが来た後、無視し続ければ郵便での催促が来るようになり裁判、差押えと言った方法がとられることになります。

もちろん差し押さえまで行くには1年から2年ぐらいかかるのでよっぽどのことがない限りはこの措置が取られることはないでしょう。

忘れたころに債務水増し請求が来るという噂は長い間アコムからの連絡を無視し続けた結果、裁判所から一括返済の命令などが来た方が流した噂でしょう。

このケースでは確かに元金20万円に対して一括返済金額が100万円近くなることもありますが、それは利息と遅延損害金が上乗せされているだけできちんと法律にのっとって計算されている金額です。

このように悪い噂を流すのは利用者が自分にとって都合の悪い事態に陥ったケースが多く、その大半は借金を返せなくなった方の意見となっています。

正直借りたお金を返さないのが最も悪いことだと思うので、それで文句を言う人は単なる逆恨みでしょう。

現在ではアコムに対する黒い噂というのはほとんど耳にしなくなったので、利用しようと思っている方はきちんと計画を立てたうえで利用するといいと思います。

間違っても安易な考えで無計画にお金を借りるのだけはやめてくださいね。

アコムでVISAカードを発行することはできない?

アコムでVISAカードを発行することはできないのか気になっている方は多いようです。

結論から言うとアコムで取り扱っているのはMasterCardのみとなっているためVISAカードを発行することはできません。

VISAカードとMasterCardはクレジットカードの中では世界各国で利用できるカードであるため、利便性で考えるとそこまで大きな差はありません。

中にはVISAカードしか扱っていないという店舗もありますが、そのような店はかなりまれだと思います。

特に日本国内での利用になると三井住友カード会社がVISAカードとMasterCardを取り扱っている関係で使用可能店舗はほとんど変わりません。

なのでVISAカードとMasterCardの利用範囲の違いを気にしている方は安心してください。

どうしてもVISAカードでないとだめだという方はアコム以外でカードを作ってください。

なおアコムのMasterCardは通常のクレジットカードとは若干仕組みが異なっており、きちんと管理できる人でなければ後々大変なことになることもあるので利用には十分気をつけるようにしてください。

クレジットカードの利用から返済までをしっかり管理できる人にとっては選択肢の幅が広がり利用しやすいカードだと思いますよ。

アコムの申し込みから返済までWEB完結させる方法

アコムの申し込みから返済までWEB完結させる方法についてお伝えしていきたいと思います。

アコムでは申し込みから借入、返済まですべてWEBで完結できるようになっており、その流れは以下のようになります。

1.公式サイトから申し込みを行う
2.必要事項を入力し必要書類を提出する
3.審査を行い通過すれば契約完了
4.近くの店舗または自動契約機でカードの発行orカードの郵送
5.WEBで借入
6.WEBで返済

公式サイトから申し込みを行うと個人情報を入力した後運転免許証などの本人確認書類と希望限度額が50万円以上の場合は源泉徴収票などの収入証明書を提出することになります。

これらの書類の提出はスキャンしたものをアップロードしたり、アコムのアプリから写真に撮ったものを送信することもできるようになっています。

書類が送られると審査が行われることになり、この時勤務先に在籍確認が行われることになります。

審査に問題がなければ再び連絡がきてカードの発行についてのお知らせがきて、自分で取りに行くか郵送にするかを選ぶことができるようになります。

ATMなどを利用する場合はこのカードがなければできないようになっており、郵送を選択した場合はカードが来るまで待たなければなりません。

しかしインターネット振り込みを利用する場合は契約完了後すぐに借入を行うことができるようになっています。

WEBで借り入れを行う場合、利用する銀行によって即日振込みできる時間が異なるので注意が必要です。

また土日祝日に借入したい場合は楽天銀行を利用する必要があるので口座を作っておきましょう。

返済の時は公式サイトの会員ページからインターネットで返済を選択し、後は必要事項を入力していけば利用することができます。

以上の流れでアコムを利用すればすべてをWEBで完結させることができます。

WEBで借り入れや返済を行うと手数料が発生しないため、提携ATMなどを利用するよりも若干負担を減らすことができます。

パソコンからでもスマホからでも利用可能で、スマホを利用している場合は専用のアプリを利用すれば更に作業を短縮することができるため、WEBで作業を完結させたいと思っている方はどちらかを利用してください。

アコムは三菱東京UFJ銀行のATMで借入や返済ができる

アコムは三菱東京UFJ銀行のATMで借入や返済ができるようになっています。

アコムを利用する際はインターネットやアコムATMのほかに提携ATMを利用するという方法があります。

提携ATMにはセブンイレブンやローソンなどのコンビニのほかに三菱東京UFJ銀行も含まれており、簡単に借入や返済ができるようになっています。

ただし三菱東京UFJ銀行のATMを利用すると他のATMと同じように手数料が発生します。

借入と返済どちらを利用しても手数料は発生してしまい、1万円未満の取引の場合は108円、1万円以上の取引の場合は216円の手数料が毎回発生します。

数回の利用ならそこまで気になる額ではありませんが、毎回利用するとなると手数料だけでもそれなりの金額になってしまうため、何度も利用する方は手数料のかからない方法を利用した方がいいでしょう。

手数料が発生しない方法には口座振替やアコムATMを利用すると言った方法があります。

三菱東京UFJ銀行のATMを利用する場合は毎週月曜日1:00~5:00の間は定期点検で利用できなくなるので覚えておきましょう。

あとこれは余談ですが、三菱東京UFJ銀行の口座を持っていると振り込みで借り入れを行うことができるようになります。

もちろん手数料は無料で時間帯によりますが早ければその日の内に、遅くても翌日までには振り込みを行ってくれるようです。

早ければ申し込んで5分後には振り込みが行われることもあるようなので、口座を持っている方はこちらの方法で利用してみてはいかがでしょうか?

わざわざATMに足を運ぶ必要もなくなりすべて家で作業を行えるので非常に楽だと思いますよ。

ちなみに三菱東京UFJ銀行でATMが利用できる店舗は以下から探すことができます。

→ 三菱東京UFJ銀行のATMはこちらから

アコムで長期滞納すると裁判所から督促状が届くことに

アコムで長期滞納すると裁判所から督促状が届くことになります。

とはいってもすぐに届くわけではなく、滞納してから数カ月は電話で催促の連絡が来るようになります。

電話に出ればそこで滞納に対する対応(減額や延期)をすることになるのですが、中には全く返済できる当てがないため無視してしまう方もいます。

こうなるとアコムでは電話に加えて郵便物が届くことになります。

それでも無視し続けると今後は職場や自宅にも電話がかかってくることになります。

これらの連絡を無視し続けるとアコムは裁判所に訴えることになり、当然滞納している側は敗訴という形になります。

こうなると今度は裁判所から一括返済の督促状が届くことになります。

これが届くことになるのがだいたい返済を無視してから1年から2年後ぐらいになるようです。

返済の催促がしばらく来てなかったと思ったら突然裁判所から通知が来たなんてこともざらにあるようなので気をつけてください。

裁判所の督促状を無視し続けると今度は給与や家財の差し押さえと言った事態に発展します

長期滞納により借金がどうにもならなくなった場合は弁護士や司法書士に相談して任意整理を行うのが一般的な方法となります。

任意整理はいわゆる消費者金融側との和解で、返済を元金だけにしてもらい返済期間をしっかりと決めたうえで無理のない範囲で返済していくというものになります。

借金を放置していてもそれが消えてなくなるということは絶対にないので、長期滞納している場合は早めに弁護士に相談して任意整理に向けた準備を行うことをおすすめします。